芦屋川 聖栄歯科医院・矯正歯科でも神戸元町同様に「心と体に優しい歯科医院でありたい」と考えております。

まずは、私共スタッフ一同が患者様のことを知り、患者様にも私たちと医院の考え方を知って頂けるよう「患者様」「院長」「スタッフ」の三者間でのコミュニケーションを大切にしております。
互いの意思疎通があってこそ、治療を効率よく進めることができ、総合的にバランスのとれた口内環境を提供することが可能になります。

また、いつでも居心地の良い空間と思って頂けるよう、院内の衛生面や清潔感に配慮しております。当院の開院は2011年ですが、未だ「10年近く経っている歯医者と思えない」、「開院仕立てのようなキレイさ」と驚かれます。
これも日々のスタッフの努力の賜物であり、患者様が笑顔で過ごしていただける要素の一つになっています。

当院の理念でもあります「すべての治療は予防につなげるために」の具現化には、技術の高さや設備の充実に加え、“話を聞いてくれる安心感”と“通う楽しさを提供する空間作り”も不可欠だと考えます。

今後も皆様に貢献できるよう身近な歯科医院として、皆様と共に考え、共に理解した上で、最善の治療と環境を提供してまいりますので、リラックスした心でお気軽にご来院頂ければと思います。

1997年3月	昭和大学　歯学部　卒業
1997年4月	大阪大学　歯学部　歯科矯正学講座　入局
2002年4月	長谷川歯科医院（西宮市）勤務
2003年11月	日本矯正歯科学会　認定医取得
2004年4月	聖栄歯科医院・矯正歯科（神戸市）勤務
2007年11月	ICOI（国際インプラント学会）認定医取得
2008年10月	DGZI（ドイツインプラント学会）認定医取得
2011年1月	芦屋川 聖栄歯科医院・矯正歯科　開院

高校時代から「将来は歯科医師か建築家」と決めていました。結局は、今の道に進んだわけですが、患者様の笑顔や喜びの声を直接頂ける、一生涯のお付き合いができるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。

建築家への憧れというものは今でももっています。自宅や神戸、芦屋の医院、emilia などの内装デザインにはいろいろこだわりました。基礎がしっかりしていればこそデザインも生きる、という点は歯科に通じるものがあると思っております。

衛生士、技工士、保育士、助手、受付、そして歯科医師である私。各々がそれぞれの立場で、プロフェッショナルである自覚を持ち、実践することを大切にしています。患者様のために医院にいるという点では全てのスタッフが同じ立場です。

私を含め、スタッフ間では、常にお互いを尊重し合いながら意見を交換するよう心掛けています。
ただし、プロフェッショナルといえない精神、行動が見られた場合には、厳しく指導します。

「来てよかった」「他にない良さがあった」「ここまで対応してもらったのは初めて」といったお声を頂いた時でしょうか。

当院の治療をきっかけに患者様の意識に変化が見られるのも、この仕事を選んでよかったと思う瞬間です。

アウトプットの多い日々の生活を心身においてインプットの多い休日にするため、旅行に行くことが多いですね。

バウアーとクロエというイングリッシュ・コッカー・スパニエルを飼っていて、彼らと出かけていることが多いです。どちらも泳ぐのが大好きで、年に一度は綺麗な海で泳がせてあげるため、沖縄に行って一緒に海を楽しんでいます。

あと、さらに年に一度は必ずハワイに飛びます。ハワイは私にとってのアナザースカイで、行くとリフレッシュし、パワーをもらって帰ってこれるので、仕事の充実にもつながっています。
スタッフにも休日はしっかり休んで楽しんでもらうようにしています。リフレッシュしてこそいい仕事ができると思っていますので・・・。

また、ハワイの美しい景色を見るとこれを残しておきたくなってしまい、気づけばシャッターを押しています。
最近は、旅に出る時は必ず、一眼レフカメラ、水中用カメラ、ドローンこれらを必ずお供に出かけます。そんな写真が一度の旅行で何百枚にもなりますが、それらを整理して診療室のモニターで見られるようにしています。少しでも色んな人に見てもらいたくて・・・(笑)。
奇跡の一枚が見つかると引き延ばしてプリントなんかしちゃってます。

いつかはハワイに移住することを夢見て・・・

ごあいさつ

神戸元町 聖栄歯科医院・矯正歯科
院長　山東 次忠

経歴

所属学会

歯科衛生士

受付・歯科助手

歯科技工士

保育士・チャイルドマインダー