皆様こんにちは^^
今日はノッポの泉がお送りしますよ~~(^^)/早くも4月!
今年も4分の1が終わりついに
新元号『令和』に決まりましたね!!
新しい幕開けですね^^
さて今日は乳歯シリーズ第2弾!!
『乳歯はなぜ虫歯になりやすいの??』です(/・ω・)/
皆さんは乳歯と永久歯どんな感じで違いがあるかご存知ですか??
そこで!!
『泉の教えて教えてコーナー!!!』^^
歯というのは
とても硬いエナメル質、象牙質、歯髄で構成されています!
これは乳歯も永久歯も一緒!!
「こどもの歯のことから参照」
エナメル質はヒトの体の中で
最も硬い組織でできています!!!Σ(・ω・ノ)ノ!ビックリ
それに対して象牙質はエナメル質より柔らかく
すり減りやすいんです!
なので虫歯になりエナメル質に穴が開きやわらかい
象牙質に届いてしまうとどんどん虫歯が
広がり大きくなりやすいんです!!!
そして 乳歯と永久歯のエナメル質の厚みも違ってきます。
「こどもの歯のことから参照」
画像にあるみたいに乳歯は永久歯と比べて
エナメル質が厚くありません!!
なのですぐに象牙質まで虫歯が進行し
あっという間に神経まで浸食!
神経の処置をしないといけなくなってしまいます(T_T)
そうなると何度も神経の治療をしに
来院していただかなければなりません!!
親御様もお子様も大変ですよね(-_-;)
また、乳歯の虫歯は痛みを感じないこともあり
大きな穴が開いてたり神経が見えてしまっていることも
少なくありません!!!
なので日頃のケアと定期検診が
とても重要になってきます!!(。-`ω-)エッヘン!!
そして生えたての乳歯や乳歯から永久歯に生え変わって間もない
ひょっこり出てきた永久歯はまだまだエナメル質に
小さな穴が多くとても弱いです!!
そんな時こそフッ化ナトリウムや以前にも
何度かご紹介しているカルシウムとリンの成分が豊富な
Miペーストで歯質の強化して予防していきましょう^^
当院はご予約制となっております!
0797-35-6480までご連絡ください。